夢みたいなんだ 卒業式の帰り 君を家まで送ってからの帰り道 大声で叫び出したい気持ちを抑えのに必死だった 頷いてくれた君を見て 飛び上がりたいほど嬉しかった 初めてのテートも、初めてのキスも すべてが夢みたいで 腕のなかの小さな君が 愛しくて仕方ない 好きだって、いくら言っても足りないよ 毎日膨らんでいるこの気持ちを 伝えられる言葉がどこかにあるのかな これからお互い一人暮らしが始まって それぞれ新しい環境に飛び込んでいくけど 君と僕を待ってるこれからの時間が 今は楽しみで仕方ないんだ