目覚ましに縛られず 眠りを追えた昼下がり 君の入れるコーヒーから おはようと言う前に 鼻歌交じりのたましげらせな顔 まるごと 抱き締めたいけれど 喜びが溢れてる いつまでも別途から 出ない僕を笑うけど もう少しだけこの温もりを見ていたい 遠くから響いてる ひとりぼっちの口笛 逸れることはないと近い囁き 僕には要らないマスカラも口紅も 二人でいる証このを押しなさう(?) 優しさが溢れてる 穏やかなこの部屋で ドアを開けて外に出れば 常識の大人さを [02:53 それぞれ歩いた出会うまでの時間 僕らにはちょうどいい 少し狭いこの部屋で 誰にも真似できないキスをしよう 眠そうな瞼も 喜びが溢れてる 新しいこの部屋で 天井に二人だけの空を描こう いつまでも別途から もう少しだけこの温もりを見ていたい yeah 隣にいない君を手さぐり探す 日曜が薫ってる 見つめていよ 新しいこの部屋で 天井に二人だけの空を描こう 花瓶に僕らだけの夢を育てよう 二人で埋め慣れたならいいね 色のない唇も 僕だけしか知らないことが嬉しくて 出ない僕を笑うけど