[00:00.00]TABOO [00:32.00] [00:40.12]「ねえ、彼のことはあなたのほうが知ってるでしょ」 [00:48.88]今ため息つく君が足を組みかえてる [00:58.17]「もう、おそれないで。あいつを信じてみればいい」 [01:06.91]遠い瞳に 僕の嘘がにじむ [01:16.30]何か言いかけて飲み込んだ君なのに [01:25.30]触れ合った爪先で 秘めた想いに火をつける [01:33.51] [01:34.31]きつく縛られるほど その鎖を解いてみたくなる [01:43.18]罪に手を汚して 君は僕のTABOO [01:51.53] [01:57.06]「mmmh… 知ってるはずよ。私があなたに会う理由を」 [02:05.77]強い瞳が 僕の嘘を消した [02:15.17]星の示すまま 導くまま ふたりは [02:24.18]絡め合う指先で 赤い不安に身を任す [02:32.58] [02:33.21]目隠しされるほど 知らずにいた悦びが見えてくる [02:42.03]闇を奪わないで 君は僕のTABOO [02:50.53] [02:51.27]誰かの女性ほど その蜜を吸いつくしたくなる [03:00.16]口を開かないで 君は僕のTABOO [03:08.60] [03:47.69]きつく縛られるほど その鎖を解いてみたくなる [03:56.80]罪に手を汚して 君は僕のTABOO [04:05.07] [04:05.87]わかってはいるのに 確かにわかってたはずなのに [04:14.68]カラダが疼きだす 君は僕のTABOO [04:26.61] [04:33.24]終わり