:荒木とよひさ 人のしさ 恋しいよるは 男泣きする 切ない胸が この身をつつむ ぬくもりならば じゃなくても 信じあえる 心のなら 酒でもくらって びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横 去をひきずる そんな 影法 胸に灯を ともしたは 想い出だけが 心のねぐら がちぎれて ひとりでいても かを抱けば 忘れられる 心のなら で洗って 逢いたい人なら この瞳をつぶって 淋しい背中が お前の人生 去をひきずる そんな 影法 心のなら 酒でもくらって びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横 去をひきずる そんな 影法