気付かないことが こんなにたくさんある 今日までの自分が なさけなく思えて悔しいくらい いつもねじれてる      シートベルトを締めて ひじついて見てた 街からすべり出す東に向かい 張りつめた気持ちが まっすぐに向いていれば せつなさのぬくもり 始めて知った君がいると いつも Pinkの涙が流れてる この胸の中を あふれてる 君がどこにいても だれと話しても いっしょにいたいよ そばにいて つないだ手から指先から 身体じゅうの想い 微熱つたわって 止められない 空の青ささえ 風の色 匂いも 感じようとすれば 数え切れないほどいくつも見える だれも教えては くれない様な事ばかりを 逆恨みしていた 自分の両手で 見つけられる いまも Pinkの涙が流れてる この胸の中を あふれてる 君のかかとの跡 いつも目で追っている いっしょにいたいよ そばにいて 笑ったり泣いてケンカしても 朝も昼も夜も 今も明日からも 見つめていて Pinkの涙が流れてる この胸の中を あふれてる 君がどこにいても だれと話しても いっしょにいたいよ そばにいて つないだ手から指先から  身体じゅうの想い 微熱つたわって 止められない