耳元でくりかえす懐かしいあの歌は あの日の笑颜と思い出のしるし 髪が风になびいたら消えていっちゃいそうで 家に帰るまでなぜか急ぎ足 きっと今はどこかで 大事に梦を抱いて あなたはひとりで歩き出してる 忘れたくなくても、いつか自然に消えてく 今は痛いほどにたしかなあなたの记忆も 初めてつないだ指 短く爪を切った 心ごといつも包んでくれたね すべてあなたへ続く 记忆の糸が切れて また歩き出せるその日はいつ 忘れたくなくても、いつか自然に消えてく だからせめて今は想い出抱きしめていたい 忘れたくなくても、いつか自然に消えてく 今は痛いほどにたしかなあなたの记忆も