[00:14.69]小さな肩に背負い込んだ僕らの未来は [00:22.79]ちょうど今日の夕日のように揺れてたのかなぁ。 [00:33.47]イタズラな天気雨がバスを追い越して [00:41.86]オレンジの粒が街に輝いている [00:51.11]遠回りをした自転車の帰り道 [01:01.28]背中にあたたかな鼓動を感じてた [01:10.60]「さよなら。」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう? [01:20.14]「あいたいよ…。」と泣いた声が今も胸に響いている [01:39.55]不器用すぎる二人の季節を超えれば [01:47.65]まだ見ぬ幸せな日に巡り逢うかなぁ。 [01:57.14]なんとなく距離を保てずにはにかんでは [02:07.93]歯がゆい旅路の途中で寝転んだね [02:16.65]「さよなら。」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう? [02:26.03]「あいたいよ…。」と泣いた声が今も胸に響いている [03:12.48]人波の中でいつの日か偶然に [03:22.51]出会えることがあるのならその日まで… [03:31.95]「さよなら。」僕を今日まで支え続けてくれたひと [03:41.37]「さよなら。」今でも誰よりたいせつだと想えるひと [03:50.22]そして [03:50.90]何より二人がここで共に過ごしたこの日々を [04:00.83]となりに居てくれたことを僕は忘れはしないだろう [04:11.85]「さよなら。」 [04:17.44]消えないように… [04:24.13]ずっと色褪せないように… [04:30.79]「ありがとう。」 [04:36.86] [04:38.68]