途中下车して地上に出た 天気はいい いつも渋滞の道路を尻目に ひと駅歩こう 道で倒れたコドモが泣いてる どうしようと考えた 别の人が先に手を贷して ほっとしたり情けなかったり 苦笑いさ 理由もなくいいひとになったり 意地悪だったり そんな揺れる気持ちのまま仆の 毎日が回っている 背伸びをしたら パキンと音をたてた アクセサリー売りのお兄さん 调子どう まぁねなんて笑い返しながら 色々だから 昔通ったあの店たしか この辺りだった 横道に入って探したけど ちがう店にすっかり変わって 君もいない 冬の日にはあのイルミネーション きれいだったね 今は空にヒコーキ云のびて 足早に季节すぎた もうすぐ夕暮れの 匂いが街をつつむ ずっと积み重ねてきたものぜんぶ 机に并べて カタチにしておきたいけれど まぶたつよく闭じなければ 见えなくて 冬の日にはあのイルミネーション きれいだったね 今は空にヒコーキ云のびて 足早に季节すぎた なんか少し分かってきた仆が 悲しいけれど 无駄なこともしょうがないことだって 今日は许せてしまえる もうすぐ别の駅 电车の音が近い