眠れない夜はいつも 君がいない理由に 気づかぬ振りで 時を数えて 心の隙間ふさいで ため息で塗り固めた 壁に守られてる こんな夜には 強がりさえも 跡形もなく消えてく 逢いたくなって 仕方なくて君の名前を呼ぶ 素直になって 心の中君を探している ... 今になって気づいても 何も変わりはしない もしもあの時 素直になれる 強さが少しあればと 逢いたくなって きりがなくてあきらめようとする 君の笑顔が 眩しすぎて 暗いこの部屋には 逢いたくなって 今すぐにも夜を越えてゆける 素直になって 君の元へこの想い届けよう ...