源氏物語に出てくるみたいです はらはら散り出した 桜の樹の下で あなたは足を止め 肩たたいてくれた わからないことなら ボクに開けばいいさ Ah~~ただこの胸は何も言えず 嬉しさにときめいていただけ Ah~~今朝めざめた時泣いていたの 見た夢は初恋のまぼろしよ 君との思い出は大切にするよと くせのあるあなたの 澄み切った声を聞いた あなたと同じ街いつか住みたいけど 自分らしく生きる ためにここにいます 四月この街を旅立つ人 見るすべて私にも教えて Ah~~幼い頃からどんな時も その腕を探しては歩いてた 十二単のようにあでやかな春です この春が一番忘れられない春です Ah~~明日あなたに良い兆しが あの雲がたなびくその先に Ah~~乙女の祈りは強い力 遠くから見守っているのです 君との思い出は大切にするよと くせのあるあなたの 澄み切った声を聞いた