作曲 : 中村由利 作词 : AZUKI 七 哀しみのOphelia 燦然と輝いた愛の言葉に 心躍らせてまだみえない 未来つくりあげてただ信じていた 共に愛しあった互い想いながら 何故にすれ違う 深い悲しみは至福(しあわせ)を糧に育つもの… 心には手のひらを返すように裏切るくせがあり 今自分のものでさえ持て余しては途方に暮れる [02:53.79 [04:12.57 [04:18.02 [04:24.52 風にゆれる波が誘うあの海へと続くこの河 君が好きだった夕暮れにあかく染まってく 心には刻まれた痛みを忘れられぬこともあり 目の前のものでさえ信じられず揺らいでいるよ この冬をこえること叶うなら 君のいない何処か遠い空の下(もと)へ飛んでゆきたい 忘れること出来ぬのなら ひたすらに空へ向かえるなら 雨の降る日々も永い夢の一日となるでしょう 涙隠すための END