作曲 : 中村由利 作词 : AZUKI七 夏の夕暮れに並んだ足跡 不揃いな影がほら 気だるく揺れてる 二人同じ過去(とき)を 共有した(すごした)からもっと その未来(さき)の方へ 手を伸ばしたくなる 悪あがきの後の寂しさは何だろう かみしめた無駄な時間愛しく Over 25℃(twenty five) 夏の繋がりを信じていたい 気持ちになれたよね それぞれの道をゆこう 追いかけたイメージ 雨上がりのBlue 優しくなれない時や されない歯がゆさ 僕ら逃げ出せず 人生行路(みち)をふらついていた 儚い生命(ひび)だと 知りながらどうしてだろう 終わりのない問いかけはいつも 駆け巡る 夏の遠ざかる記憶だけ 哀しく連れて来る そばにある愛しさの 意味をさらうように ふとよぎってく ハジけた夢はまた紡げばいい ただ在るだけそれもいい 愛すべきもの感じる気持ちまた流れたら 偉大な生命(そこぢから)だね I feel 夏の繋がりを信じていたい 気持ちになれたよね やがて来る気紛れな 運命(せかい)の中でも巡りゆく Over 25℃(twenty five) Summer day 追いかけるのは 雨上がりのBlue