作曲 : 中村由利 作词 : AZUKI七 ~夕月夜~ 編曲: 古井弘人 夕月の光とならぬ空 そっと寄り添う 人影にも惑う 我、見えぬ、見ゆるども ah- 閉じた心で 何が見えるものかとひとり 問いかけられる 会いにゆきたい人がいますか今 涙さそうのは何故でしょう ah- 何も持たず明日を迎えること 望んだのは過ちですか 遠くから呼ばれる声がする 気のせいだと抱き寄せる人はいない 手に届く温もりは ah- いずれ消えるでしょう それでも求める価値あると 思えるでしょうか 大いなる河のように闇が 居着くのです音もなく もう何も待たず明日を迎えること 望んだのは過ちですか ah- 許されますか ah- 畏(おそ)れてばかりと ah- 夕月夜は問う ah- 深い闇を連れ 会いにゆきたい人がいますか今 涙さそうのは何故でしょう ah- 何も持たず明日を迎えること 望んだのは過ちですか 光のない夕月夜がまた現れる白く揺らぐ はかなく脆(もろ)い ah- 記憶の上に僕ら立つの 何処までも遠く yeah また空ながめ ah-