人という名の生き物に人气の高いこの星は 今となりゃ宇宙のあくた 独り步くこの身だって同じくらい哀れだと 真っ白な齿ならびの满月に笑われた气がした归り道 私から夺っていらない感情を どれくらいのもの引き换えにでもいいから どうせまた同じ事缲り返すだけなら この体一つあれば事は足りるんだから ああこの槛は二度と出られぬ气がしてしょうがない 水槽の鱼も社会にもまれては四六时中四苦八苦 私からふさいでいらない逃げ道を 溢れ出るふとどきな感情が隙间を作る 本当に步みたい道が见つからなくって 手を出しちゃいけないものに目を落としてる “私から夺っていらない感情を” こんな思考がむしろ逃げ道と解かってても 答えは暧昧で真实はあやふやで 取り缮う事だけやたら上达していく 贵方から夺った心が离れたって 仕方がない程に今の私は坏れてる だってまたサイコロが同じ目しか出さないの 狂った世界でさえ日々前に进んでいくのにね