[00:31.60]君がいつもくれる脈を打つシャワー [00:42.28]雨に濡れた花は目を閉じて蝶を誘うの [00:52.29]やけにベトつく指先が夜を撫でる [01:04.20]上の口は嫌がっても [01:06.73]下の口は饒舌に [01:09.20]私の本音を物語る [01:14.72]快感はいつか鈍感になって [01:17.30]さらに過激な刺激を求める [01:20.59]楽園に堕ちるまで [01:27.69]君の舌がなぞる私の隙間 [01:38.28]ザラついた感触に身震いして私は応じるの [01:48.27]熱く煮え滾るミルクに火傷しそう [02:20.31]白いシーツに零した遊戯の痕 [02:32.21]上から見下ろす景色は [02:34.74]そんなに気持ちいいかしら? [02:37.18]今度は私に躍らせて [02:42.77]二つの口を重ねながら [02:45.40]一つに溶け合う夢を見る [02:47.85]この境界さえもどかしい [02:53.39]私の扉開く鍵なら [02:56.15]裸の君は知っているでしょ? [02:59.26]焦らさなくて良いから [03:02.55]今すぐ [03:04.13]上の口は嫌がっても [03:06.69]下の口は饒舌に [03:09.24]私の本音を物語る [03:14.81]快感はいつか鈍感になって [03:17.45]さらに過激な刺激を求める [03:20.55]楽園に堕ちるまで [03:26.00]乾いた喉に絡む [03:31.23]甘くて熱い涙