[ti:花火] [ar:VANILLASKY] [al:ONE] [00:05.84]舞い上がれ夜空に [00:08.60]いつまでも二人を照らして [00:20.40]この宿命(ほし)にうまれて君と出会って [00:26.51]まるで運命みたいに恋におちた [00:32.12]何度もキスをして [00:34.96]壊れるほど抱き合って [00:38.27]永遠を誓ったあの日 [00:45.34]走り出す君 花火の音 子供みたいに [00:51.10]「この場所が 見えるよ」と嬉しそうに [00:56.89]でも何故だろう [00:59.22]今思えばあの時 [01:03.15]空を見上げる横顔が大人に見えてた [01:08.95]もうどれだけの時間を刻んだのだろう [01:12.70]まぶたの裏に描かれた君の笑顔 [01:15.86]白い浴衣の裾 [01:17.79]泥だらけになって [01:19.80]無邪気に手を引いて [01:21.58]甘く香る君の香り [01:23.82]唇に残るこの温もり [01:26.83]何気なく過ごした日々の中に [01:29.79]置き去りのままの『愛の形』 [01:32.78]夜空に咲いた一輪の花は [01:35.62]今でも二人を照らしたまま [01:38.47]忘れることなんか出来ないよ [01:41.55]思いだすいつかの夏を [01:44.84]君が離れてしまわぬ様に [01:47.44]人波に流されてしまわない様に [01:50.94]繋いだ手の温もりが消えてしまわない様に [01:57.13]どんなに辛くても 超えられた [02:02.82]信じてくれる君がいたから [02:08.61]優しく 強く 愛されたこと [02:14.84]感じている 今でも [02:21.59]叶わぬ願いとわかっても [02:25.87]夢でもいいから君に逢いたい [02:34.10]夜空が運ぶ風のにおい [02:36.42]消えても見つめてた [02:38.35]落ちる光を一人 [02:40.20]追いかけてたどこまでも [02:42.21]いつでも夢中になって君だけを [02:45.55]戸惑いもせず時間はただ流れて [02:48.97]戸惑いながら二人は離れて [02:52.33]気付かぬうちに一人でいることに慣れてしまって [02:57.38]夏の夜空は凄く眩しくて [03:00.50]過ぎた季節はとてもはかなくて [03:03.16]思い出はいつまでも輝いて [03:05.85]でも思いだすとただ切なくて [03:09.00]例えば今時を戻せたなら [03:11.85]過ぎた時間を取り戻せるなら [03:14.52]『君がいれば何もいらない』と願った [03:18.80]夜空に花火が咲いてた [03:23.34]この宿命(ほし)にうまれて君と出会って [03:29.60]まるで運命みたいに恋におちた [03:34.93]何度もキスをして [03:37.80]壊れるほど抱き合って [03:40.88]永遠を誓ったあの日 [03:48.37]同じ空 もし君が 見てるなら [03:53.98]遠く離れていても 繋がる [03:59.89]伝えたい想い 抱えたままで [04:06.10]どこへも行けないから [04:11.61]伝えたい想い 抱えたままで [04:17.82]花火を 見上げてい