永久に続く道 終わることはなくて 抜け出すことないままでいる 蒼い色の月 夢の月 幻は 魅せては消えてゆく 思い出す ことさえも 途切れ途切れなまま この胸に 描いてた 私の見た夢は 甘くそして冷たすぎて 進むことがない 時を刻む時計 気がつけばまた元の場所に 変わることできず 夢の月 見た者は のまれて消えてゆく 思い出も 感情も 薄れてゆくばかり この場所で 見たはずの 私の願いさえ いつか冷たく包まれて -END-