僕らが歩く道 日常という名の喜び試練をくれる場所 そこに意味はあるの? 理由などもらえないまま 僕らは歩く道がむしゃらに進み 出逢いと別れを繰り返す 人や夢…etc(たくさん)の芽吹く花の種 明日がもし太陽の見えない空であっても こうして今日まで生きて来た強さと力に誇りを持つ 花の水が尽き果てて枯れそうになった時は 僕がほら 持ってる水を君にわけてあげる まわりを見渡せばコンクリートばかり 根を張る現実は奇跡 だけど目をそらさずに 何故だろう…空、目指す 明日がもし太陽の見えない空であっても 分厚い雲の上広がる蒼さへ憶いを寄せたい 花の水が溢れ出し倒れそうになった時も 君がほら 隣で笑って支えてくれるから ねぇもし太陽の見えない空であっても こうして今日まで生きて来た強さを信じ明日を待つ 花の水が尽き果ててあきらめ朽ち往こうとも 僕がほら 持ってる水を君にわけてあげる ずっとわけてあげる