ありのままの君でいいなんて、俺は言わないぜ。 そうして生きていけないから君に、俺は歌うんだよ。 うまく、それらしいことばっかいってりゃ、とりあえずいい感じ。 そうだろ?浊った本当なんかより、フィクションのほうがいい。 だけどそれじゃ埋まらねえ、 穴ぼこがやっぱり仆らのリアリティー。 忘れないで、忘れないで、君がいつか俺を忘れても、 そこで君が笑ってるなら、优しくいられるなら。 今日も电车は运んでいくよ、仆らの魂を。 汗と、伞と、疑问を、びゅんびゅん、运んでいくよ。 谁か舌打ちしてる音が闻こえた气がした。 どうして、わざわざすり减るために、生きなきゃなんねんだろう。 くそったれの世界さ。 顽张りすぎなきゃ、谁もかまってもくれない。 忘れないで、忘れないで、俺たちはすり减るために生きてんじゃねえ、 そこで何が生まれたのかを、きみはもうわかってるんだろう。 冻ったっていうよりも、溶けられない感じだろう。 ひからびたっていうよりも、润えない感じだろう。 忘れないで、忘れないで、君がいつか俺を忘れても、 そこで君が笑ってるなら、この世界を爱せるなら。 それでも爱せるなら。 君はもうありのままさ。