閉ざされた部屋で耳を塞ぐ 波打つ無音に掻き乱され… 自我は今吐き気に飲まれて 原色の奇声に包まれた 届かない幻想は崩れてゆく 目の奥が五月蝿くて牙を立てる 暗隅で重ねた掌に明日を問う 悲哀で作られたホムンクルス 望まない幻聴は今を壊す 「もう変えれない」 I.T.maker 積み上げた I.T.maker 奈落の盾 全てを閉ざす音や人々もこの世界から消えてくれ I.T.maker 積み上げた I.T.maker 塔をのぼって 錆び付いている私の思考 消えかけた手を掴んでよ… 羅針盤は歩みを惑わし 止めどない感情に雨降らせ 耳鳴りが止まぬ午前4時 手を振る窓際…誰もいない 求めてた未来に月はなく 口からこぼれるリアリズム 朝日が眩しくて今に背を向けた 「私は大丈夫」言い聞かす 「今日から全ては変わり出す」 「…もう絶えれない」 I.T.maker 積み上げた I.T.maker 奈落の盾 全てを閉ざす音や人々もこの世界から消えてくれ I.T.maker 積み上げた I.T.maker 塔をのぼって 錆び付いている私の思考 消えかけた手を掴んでよ… 求めてた未来に月はなく 口からこぼれるリアリズム 朝日が眩しくて今に背を向けた 「私は大丈夫」言い聞かす 「今日から全ては変わり出す」 「…もう絶えれない」 I.T.maker 崩れゆく I.T.maker 悲鳴の壁 手を伸ばしてる私見えないの?冷える身体を救い出して? I.T.maker 積み上げた I.T.maker 塔をのぼって 錆び付いている私の思考 消えかけた手を掴んでよ…