どこからか无数にのぼり 海面ではじける泡よ 重なる言叶たちよ すぐに消えてしまうだろう 水の泡になると知っても なぜ心は伝えたがるの 海の底の鱼たち 谁にも知られず朽ちる 胸の奥の言叶たち 吐き出すことなく朽ちる 水の泡になると知っても 君に言っておくことがある 水の泡になると知ってても 君を爱する意味があるから 水の泡になると知っても 日々をささやかに慈しんで 水の泡になると知ってても 君にいとしさを伝えるだけ 君の爱にいま溺れながら 远ざかる水面见つめながら 水の泡になるからこそ 口から溢れ出る言叶たち 水の泡になっても 记忆の中で生きるかな