世界が最後の呼吸をしたら その時神話が終わるのだろう 道なき道へと進む決意で 僕らは輝きはじめる 地平を泳ぐ魚になって 土を起こして 木々を倒して 泣く夢を見たんだ 彼らが描く理想郷では 確かなものは何もないのに 誰もが幸せだ 何度も何度もふりかえっても 僕らは過ち繰り返してる それでも求めずにはいられない ああ欲深き人間だ僕は 愛のように純粋じゃないけど 人を愛すように 世界を裏切る 君を愛すように 大地が墜ちる合図がなって 人はそれぞれ天に向かって 功績を叫んだ 愛のように純粋じゃないから 人を裏切って 傷つけあうばかりで それでも受け入れて いくしかないならば 人を愛すように 世界抱きしめた 君を愛すように