綾倉盟-root_A / evenescence Lyric:綾倉盟 Arrange:平茸 Album:Syrufit - Oringinal:緑目のジェラシー 暮れる色 薄く 延びる 落ちる通り雨頬を濡らす 揺れる月 泳ぐ沈む ひとり ひとりきり凍えてしまいそう 声を上げ 泣いてもこの肺が息を求める事は 変わらない繋いだ指先の温もりは もはや幻なのだから もし明日私が死んでしまったなら あなたは笑ってくれるのでしょうか 嘘に塗れた笑顔巻き戻らない時 僅かな幸せが 今は苦しいだけ ああ 悪い夢なら醒めて お願い何も聞こえないもう... ねぇ いつから 道を逸れた 記憶巡らせて紐解いてく 泥濘に 足を取られ ひとり ひとりきり想いを閉じ込めた ああ 息を吐き出し無数の泡に変わる風景はとても綺麗で ああ 悪い夢から醒めて逝くのが嬉しくて もしも明日 私が死んでしまったならあなたは悔やんでくれるのでしょうか 燃える冷めた感情今更虚しくて ただひとつ残るのは裏腹の「アイ」で もしも明日 私が死んでしまったならあなたは笑ってくれるのでしょうか 何も望んでないと吐いた最期の嘘 上手く言えたかな 届くはずないのにね ああ 涙は闇に溶けて広がる温かな泡に包まれた