四つ目の蜜柑の皮を だらしなく剥きながら 君は言う そう言えば あれはどうした? それよりもあっちのあれが 何したらこれはそれだろ 俺は言う 违うだろ それはあれだろ 昙天 寒い午后 昙天 目が醒めてきた 昙天 炬燵がちょっと热すぎるんじゃないか? 昙天 见つかったのか? 昙天 おいしい生活 昙天 炬燵がちょっと热すぎるんじゃないか? あれこれと 何だかんだで つまらなくなってきそうだ 窗の外 退屈に 雪がふりそうだ