「もういいよ 分かった」
强くそう言い切って
あなたの元から
势いよく飞び出した
駆け込んだ电车に沢山の学生达
そんな赈やかな中
私は抑え切れずタオルに颜うずめ
泣いて 泣いて 泣き続け
必死に声を杀しながら
でももう止められなかった
人に见られるよりも悲しすぎて
本当に终わってしまうなんて
泣きはらした目をふと窓にやると
渗んだそこには悲しいぐらい青空
本気じゃなかったの
でも困らせたくて
本当に私のこと好きか
ちょっと确かめたかっただけ
泣いて 泣いて 泣き崩れ
自分を责め続け もうやりきれなくて
どうしてこうなっちゃったの
迫って来る足音待ってただけなのに
あなたのあんな颜初めて
本気じゃなかったの
でも不安だったから
本当に私のこと好きって
昔のように言って欲しかっただけ
でもね
泣いて 泣いて 泣き続け
泣いて 泣き崩れ
どんなに悔やんでも
あなたはもう戻らない
あの日の二人には戻れない