まったりお茶でもいかが? - 初音未来 詞:daniwellP 曲:daniwellP 駅前のあの店で 待ち合わせして お茶でもいかが 穏やかな昼下がり たまには気分変えてひといき 遠くの空に浮かぶマシュマロ 窓ガラス越しの赤と青 淡いピンク色した テーブルクロスの クローバー模様と 甘い香り 朝の澄みわたる空照らすのは おだやかな 春の桜舞う下にあるのは あたたかな 夕暮れの窓辺に差し込むのは まろやかな 夏の木漏れ日の中にあるのは さわやかな ひかり 駅前のあの店で待ち合わせして お茶でもいかが 緩やかな夕暮れに ときどき想い馳せてひといき 遠くの山に暮れる太陽 オレンジ色に染まる町並み 水玉模様のカップ片手に 移りゆく時間と溶け込む甘い香り 雲間から見え隠れしてるのは やわらかな 秋の空茜色に染めるのは あざやかな 雨の降りしきる庭にあるのは しとやかな 冬の冴えわたる空照らすのは きらやかな ひかり 朝の澄みわたる空照らすのは おだやかな 春の桜舞う下にあるのは あたたかな 夕暮れの窓辺に差し込むのは まろやかな 夏の木漏れ日の中にあるのは さわやかな 雲間から見え隠れしてるのは やわらかな 秋の空茜色に染めるのは あざやかな 雨の降りしきる庭にあるのは しとやかな 冬の冴えわたる空照らすのは きらやかな ひかり