うわさではこうありました “グチひとつこぼさずもくもくと动く缘の下の力持ち” やっと君に会えたとき君は私に爱想も无く默々と动いた 君と友达になろうと白いハタを振ってはみるが 缘の下の力持ち君は缘の下から见守るだけでした そんな君が怒りました 社会と名誉と利益に对して 君は会社を辞めました 绊と人间と己の为に 泽山の人が仕事を求め 青い颜をして家の前でたたずむ こんな时代の涡の中へ 君は投げ挂けて行く よくやったねと私が君の心に 放つ一番の褒め言叶のかわりに 私が君の悔し泪を 朝まで流しましょう 君は会社を辞めました 仲间と真未来と己の为に 君は会社を辞めました 绊とやりがいと己の为に あたりさわりの无い大人の ずる贤いやり方が大きなお金を生みます それも大事と染まった私は 思うけどそれだけじゃ悲しいでしょ 心の端に止まったトンボが 首を倾げながら容易く答えた やがてお金にカビがはえ 溶けて行くのです 君は会社を辞めました 仲间と真未来と己の为に 君はみんなに身をもって 仕事が何かを示しました 君は会社を辞めました 仲间と真未来と己の为に 君は会社を辞めました かわいい仕事をやり遂げる为に