[00:25.61]目覚めた「さめる」わたしの右手「みぎて」にひとつ 鍵がある [00:37.94]誰かが通る筈「はず」だったドアへと 繋「つな」がってる [00:49.10] [00:49.28]時が巡る「めぐる」世界では [00:54.68]犠牲「ぎせい」を重ね「かさね」た命は誰の物 [01:01.28]暗闇「くらやみ」の代償「だいしょう」は [01:06.77]あなたの手だけでも救う「すくう」のでしょう [01:12.87] [01:13.25]あと一度だけ 願い続けて あぁ~ [01:22.02]もう何度目になるのだろう [01:26.42]あぁ泣かないで 悲しまないで ねぇ~ [01:33.79]その瞳「ひとみ」を守れるなら 器「うつわ」だけの [01:44.36]この体なんて いらないのに [01:52.99] [02:13.44]目覚めた「さめた」ぼくの左手「ひだりて」にひとつ 鍵がある [02:26.17]削れた「けずれた」命は誰かのドアへと 繋「つな」がってる [02:36.24] [02:37.69]解けない「とけない」バズルなんてさ [02:43.04]溶かして「とかして」 額縁「がくぶち」へと流し込め「ながしこめ」ばいい [02:49.52]姿「すがた」が違ってても 爪「つめ」を齧る「かじる」癖「くせ」は一緒だった [03:00.87] [03:01.09]呼吸が止まる程「ほど」 抱きしめ合おう あぁ~ [03:08.62]もう何度目でもいいから [03:14.30]失い合って 悲しみ合って あぁ~ [03:21.79]またこうして出会えたから 器「うつわ」だけの [03:32.34]この体さえも いらないのに [03:40.37] [03:48.09]あの星は一つだって [03:53.98]あの蕾「つぼみ」は華「はな」が咲いて [03:59.75]君の声も その踊り「おどり」さえ届いたよ [04:08.65]無駄「むだ」じゃないさ [04:12.34] [04:14.02]あの針「はり」は動きだした [04:17.48]今更もう言葉はない [04:23.10]ココロさえも 鮮やか「あざやか」に触れ合ってくの [04:32.27]愛しい程「ほど」 器「うつわ」だけの [04:41.01]この体さえも いらないのに [04:53.99] [04:55.00]おわり~~~