うれしいことがあった日(ひ)は愛(いと)しくて 思(おも)いきりギュッと君(きみ)のこと抱(だ)きしめた 泣(な)いてるような顔(かお)して笑(わら)ってる ふたり窓辺(まどべ)でひなたぼっこしていたね ふわふわ ふわふわ やわらかい心(こころ) もしひとつ願(ねが)いが 叶(かな)えられるなら ふわふわ ふわふわ やわらかい心(こころ) もし君(きみ)に伝(つた)える ことができるなら どんなふうに話(はな)そう かなしいことがあった日(ひ)は切(せつ)なくて なんにも言(い)わず握(にぎ)りしめたちいさな手(て) みかん色(いろ)に染(そ)まってく街並(まちな)みを 遠(とお)く眺(なが)めてずっとそばにいてくれた ふわふわ ふわふわ あたたかい心(こころ) もし瞳(ひとみ)閉(と)じても 夢(ゆめ)で逢(あ)えるから ふわふわ ふわふわ あたたかい心(こころ) もし君(きみ)がきえても 僕(ぼく)はこの場所(ばしょ)に こうして立(た)てるかな ふわふわ ふわふわ やわらかい心(こころ) もしひとつ願(ねが)いが 叶(かな)えられるなら ふわふわ ふわふわ やわらかい心(こころ) もし君(きみ)に伝(つた)える ことができるなら どんなふうに話(はな)そう