梦(ゆめ)を彷徨(さまよ)い歩(ある)き 辿(たど)り着(つ)くのは 见惯(みな)れぬ世界(せかい) 闭(と)じた目盖(まぶた)に 広(ひろ)がる景色(けしき) 肌(はだ)のぬくもり うしろめたさを 感(かん)じている 深红(しんく)の月(つき)が 照(て)らしだす心(こころ) 爱(あい)のふりをした 欲望(よくぼう) 月(つき)が见张(みは)る静寂(せいじゃく)を うち破(やぶ)る声(こえ)に 耳(みみ)を塞(ふさ)ぐ眠(ねむ)る街(まち) 闇(やみ)にまた振(ふ)り降(お)ろされる 弧状(こじょう)の影(かげ) 告(つ)げる 终(お)わりという名(な)の始(はじ)まりの时(とき)を 空(そら)が淀(よど)んでくほど 浮(う)かびあがった 闇(やみ)の煌(きらめ)き 忍(しの)び寄(よ)る影(かげ) 执拗(しつよう)な罠(わな) 嘘(うそ)で缠(まと)った 友情(ゆうじょう)さえも 粮(かて)となって 诱(いざな)うように 辉(かがや)く光(ひかり) 満月(まんげつ)への道(みち) ムーンピラー 闇(くら)が悲(かな)しみを包(つつ)み 记忆(きおく)までもすぐに 都合(つごう)よく 涂(ぬ)りかわっていく 赤(あか)く 染(そ)まる月(つき)までも 待(ま)ち焦(こ)がれている 终(お)わりという名(な)の始(はじ)まりの时(とき)を the beginning of the end the beginning of the end 深(ふか)いため息(いき)で満(み)ちた 浅(あさ)い眠(ねむ)りから 生(う)まれた けだるさ 切(せつ)なさ 梦(ゆめ)が膨(ふく)らんでくほど 穷屈(きゅうくつ)になる心(こころ) 待(ま)ちわびている the beginning of the end 悲(かな)しみは薄(うす)れ 记忆(きおく)までもすぐに 都合(つごう)よく 涂(ぬ)りかわっていく 今日(きょう)もまた 打(う)ち祓(はらえ)う弧(こ)の影(かげ) おくりびと 告(つ)げる 终(お)わりという名(な)の始(はじ)まりの时(とき)を