卒業式の日が訪れた 8時半に登校するはずが 枕元の時計が差しているのは もう8時20分 畢業典禮的日子來臨了 應該要在八點半到校 枕元の時計が差しているのは 但枕邊的鬧鐘所指的時間 已經是8點20分 ギリギリ間に合うかどうかの時間 そんなピンチの中奴が現れた 緊迫到不知來不來得及的時間 在這天大危機中 有個傢伙出現 学生の脇をソーメンで磨く系おじさんだ! 茹でたてのソーメンでしこたまツルツルされる! でもそんなときは1年生の頃に柔道の須藤先生に教わった 是個用麵條來摩擦學生腋下系的大叔! 被用剛煮好的麵條卯起來悉悉刷刷摩擦! 不過像這種時候 一年級時曾跟柔道的須藤老師學過 必殺・鎖骨砕き! 必殺.鎖骨碎擊! 1つのピンチを乗り越えたその先にいたのは 学生のうなじにミソを垂らしてくる系カラス! でもそんなときは1年生の頃に科学の木原先生に教わった 度過了一個危機在那前方的是 在學生衣服襯裡淋上味噌系的烏鴉! 不過像這種時候 一年級時曾跟科學的木原老師學過 必殺・硫酸放逐! 1羽のカラスの命を終わらせたその後に見たのは 何らかの粘液ビー玉を敷詰めてある系道路! でもそんなときは1年生の頃に部活の河田先輩に教わった 讓一隻烏鴉的生命畫下句點之後見到的是 舖滿不知從何而來沾滿黏液的彈珠系的道路! 不過像這種時候 一年級時曾跟社團的河田學長學過 必殺・自力反重力! 1本の道路にその意味を失わせた後いたのは 黄緑の卵を襟の裏に擦り付ける系爬虫類! でもそんなときは2年生のころにクラスの神田川君に教わった 讓一條道路失去其意義後出現的是 把黃綠色的卵抹在衣襟內側系的爬蟲類! 不過像這種時候 二年級時曾跟班上的同學神田川學過 必殺・三つ首の魔犬召還(ケルベロスレンタル)! 必殺.召回地獄三頭犬! ありがとう みんなからもらったものが 私の中で生きてるわ 残り時間はあと5分 非常感謝 從大家身上得到的東西 正在我體內活躍著 剩下時間還有五分鐘 (間奏) 1種の爬虫類の繁殖を妨げた後見たのは 道がわからないから町を平らにしてる系おばさん! でもそんなとき2年生のころに地学の田口先生に教わった 在阻擋一種爬蟲的繁殖後見到的是 因為不認得路而正把整條路都剷平系的歐巴桑! 不過像這種時候 二年級時曾跟地球科學的田口老師學過 必殺・ジャングル発毛! 必殺.叢林發毛! 1人のおばさんを遭難に導いた後ぶつかったのは 人体程度ならわずか数秒でオシャカにできる系大気! でもそんなとき3年生のころに生物の三井先生に教わった 在讓一位歐巴桑落難後遇到的是 只需數秒就可將人類身體摧毀殆盡系的大氣! 不過像這種時候 三年級時曾跟生物的三井老師學過 必殺・機械化脱皮! 必殺.機械化脫皮! 1つの大気の猛攻をすり抜けた後見たのは 尻筋を引き締めてる間だけ時を止められる系魔王! でもそんなときは3年生のころに保険の島津先生に教わった 在躲過一團大氣的猛攻後見到的是 在夾緊屁股肉時就能讓時間停下來的魔王! 不過像這種時候 三年級時曾跟保健的島津老師學過 必殺・堕天使の墜落(強力な下剤)! 必殺.墮天使之墜! 1魔王に極大の屈辱を与えた後見たのは 閉まると5分くらい開かない他のルートもない系踏切! こうなってしまったらおしまいだ!誰一人この状況を 打破することなどできない! 在給一個魔王極大屈辱後見到的是 只要一降下就五分鐘左右不會升起來、也沒有其他路可走系的平交道! 要是這樣就玩完了!沒有人可以 獨自一人破除這種情況! (間奏) 時刻は8時40分 トボトボ歩く帰りの道 もう諦めた瞳に写った 7人の人影 時間是8點40分 回去的路上步履蹣跚 眼中寫著已經放棄了 七人的身影 「卒業おめでとう」 待っていてくれたみんなの 声はとてもやわらかくて 泣きたくなんてないのに 笑っていたいのに 止まらない涙の落ちる先 この場所に ここで出会った人たちに伝えたいことがあるのに 「恭喜畢業」 在等著我的大家 他們的聲音相當柔和 明明不想哭的 明明想要笑的 停不下來的淚水滴在 這個地方 明明有想和在這裡相遇的人們說的事情 ごめんなさい ストリートファイトは教わったけど 上手にありがとうを伝える方法は教わってないの ただ泣きじゃくる私の頭を撫でた 暖かいみんなの手のひら 對不起 雖然我學到了街頭快打 該如何好好表達感謝的方式卻沒有學到 摸著只是在啜泣的我的頭 大家的手掌 好暖和