作詞 KISAKI 作曲 KISAKI 翼の折れた鳥達が今羽ばたいたよ 天空へ セピアの羽 十二回の刻をうって 砂に還る夜 永遠に駆け抜ける一瞬の夢 僕は信じていたかっただけ 現実を感じながら迷う 感じていた距離も呼び合って引き寄せる 神の声が聞こえたら、解き放つ 寂しさだけが香る部屋に残されたのはフォトグラフ いつも何故か思い出に揺れる 一人の夜は 傷ついた過去もいつか思い出になる 望む場所へ行けばいい 永遠を駆け抜ける一瞬の夢 僕は信じていたかっただけ 現実を感じながら迷う 僕の胸に灯した光だけは消せやしないから 全て終わる日に何を想うの? だけど今は蒼く光る天空を見て 泣きたい夜も悲しい日も過ぎていく