おまえが笑(わら)えば
もどっていいよ
強(つよ)がりじゃない
あいつのところへさ
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なぐさめ役(やく)で
通(とお)した恋(こい)だった
[03:40.6
[03:44.4
[03:47.9
[03:51.85
[03:55.6
[03:59.35
[02:23.8
寒(さむ)がらないで
帰(かえ)ってゆけよ
裸身(はだか)のまんまで
きっとあいつも
おまえのこと
待(ま)ってるはずだから
おいらはいつでも
おまえの前(まえ)では
陽気(ようき)に振舞(ふるま)い
それで満足(まんぞく)していた
おいらの心(こころ)で
傷(きず)が癒(い)えればと思(おも)っていたが
傷(きず)はそんなに
深(ふか)くはないから
おまえがおいら
いたわることが
なおさらみじめにさせる
[02:33
The End