闭まりかける店の扉 すり减らす靴底 初めて知る爱と君に送ったキャンドル 雨が降りだし 街を彩るすべての灯りも君の吐息に消えた 泣き出した空とは里腹に俺は嘲る よじれた烟草に火をつけさせた爱のフレーバー 俺の心をかき乱す 坏れたメトロノーム 不规则な振り子の音が呼吸を狂わす 夜空の中で星のように辉くダイヤにも似たお前の心 けして平等な爱ではないけれど この世界に爱を量る天秤なんて物はないんだよ でも俺の心に眠ってる键を搜して 散らばった爱のすべてを夺いさってほしいんだ 雨が降り始めて立ち尽くすこの街角 よじれた烟草に火をつけさせた爱のフレーバー