[00:00.00]ふたごの兄はやせっぽっちで [00:03.95]弟のほうもやせっぽっちだった [00:07.85]なにをするにも仲良しで [00:11.47]恋をしたのも一緒だった [00:18.15]ふたごのやせっぽっちが恋をした [00:30.55]恋の相手はお互い秘密ふたごにも秘密は必要さ [00:46.02]ふたりはそう思ってた言葉にはださなくても [01:00.55]ふたりの頭の中をかけぬけたよ [01:08.00]ショートヘアがにあう土曜日のあの子 [01:15.64]夏の電信柱のあかりの下で [01:23.32]長いかげふたつふたりのやせっぽっち [01:30.93]やせていたけど恋の気持ちは [01:34.71]大きくて体重の5倍くらい [01:38.47]「兄さん、恋はいつかみのるもの?」 [01:42.04]「そうさ、いつか、たわわにみのるもの。」 [01:48.74]ふたごのやせっぽっちはもっと痩せた [02:01.08]恋の相手はお互い秘密ふたごにも秘密は必要さ [02:16.35]ふたりはそう思ってた言葉にはださなくても [02:31.21]ふたりの頭の中をかけぬけたよ [02:38.57]青いスニーカーはいた土曜日のあの子 [02:46.15]小雨にぬれた落ち葉をかけちらして [02:53.80]夕焼け見てたよふたりのやせっぽっち [03:16.75]恋の気持ちはどんどんふくらむ [03:20.80]どこかでみた白い飛行船ぐらい [03:24.63]「兄さん、恋はいつまで続くのかな?」 [03:28.03]「そうだね、恋に終わりはあるのかな。」 [03:34.54]ふたごのやせっぽっちが恋をした [03:46.99]恋の相手はお互い秘密ふたごにも秘密は必要さ [04:01.90]ふたりはそう思ってた言葉にはださなくても [04:17.10]ふたりの頭の中をかけぬけたよ [04:24.29]明るい笑顔まぶしい土曜日のあの子 [04:32.18]コートの人ごみにもまれながら [04:39.69]ゆらゆらと立つふたつふたりのやせっぽっち