ずっと前から見てた 眩しい程の夜月 [00:12.63 [00:23.54 憧れを持ちながら消えゆく定めの物語 [05:06.98 深い闇の奥で 触れるやさしい風 淡い光の道 放つ君に届け 消えた大事な時間 今も満たされずに 欠けた私の願い 変わり始めてく [01:51.00 光に満ち溢れた 完璧な姿は あの人ただ一人を 照らしたいと願う 憧れを象った 叶わぬ願いの姿かも 浅い眠りの中 揺れるあたたかい灯 悲しい無数の夢 放つ君に届け 想いはすぐそこにいて 君はとても遠くて それでも照らしてくれる 君を憎めない 欠けた僅かな心 包み込んで詠う 輝く君の光 今の私には痛すぎて ずっと近くで見てた 溢れそな光の粒 重ねた手の間からも ぬくもりを感じる 私は十六夜月なりきれぬためらいの月 同じ空に浮かべぬものと 決められたのはいつの頃か 光に満ち溢れた 完璧な貴方に 届かぬこの想いを 照らさないでほしい 永遠に続く願いは いつでも貴方のすぐそばに