[00:00.00] 作曲 : the 810 [00:34.34]あのビルが今日も少し背を伸ばした分だけ [00:41.45]Hide 空を削っていく [00:47.82]閉じた目に光りなど必要として無い Hard days [00:55.02]もう 冷たい木に水を [01:00.17] [01:01.80]あぁ 白いシーツかぶれば何処へでも [01:08.50]旅立てた少年の頃 [01:14.00] [01:15.04]帚星の長い尾を 思わず掴んでしまった [01:21.60]どこに行くのかさえもまだ告げられず [01:28.98]ギュッと強く強く 握ってたはずなのに [01:35.12]空から落ちた夜 [01:40.46] [01:56.24]落ちた先は 底なしの泥沼さ [01:59.58]もがけばもがくほど抜けられぬ罠 [02:02.91]さっと抜け出して さぁもう一度 [02:05.48]時に鈍感な感覚 僕らには必要さ [02:09.82]泥だらけの手で握ったまま [02:13.16]あの夜の星の切れ端は [02:16.47]まだ目映い光で 暗い夜空の向こう照らしてた [02:22.91]褪せたノートは 開かずの引き出しの中 [02:29.22]書きなぐられた少年の夢 [02:35.12] [02:36.24]帚星の長い尾を 思わず掴んでしまった [02:42.65]どこに行くのかさえもまだ告げられず [02:49.91]ギュッと強く強く 握ってたはずなのに [02:56.23]空から落ちた夜 [03:01.57] [03:43.76]見上げた夜空にはもう 帚星はないけど [03:50.38]星の砂はこの手に まだ残ってる [03:57.55]今は遠い国の 空を流れてんだろ [04:03.82]瞳の色も違う 少年を連れて流れてるだろう [04:16.60] [04:29.66] [04:48.42]おわり