[00:16.56]淡く儚[はかな]げな美しさ [00:25.17]壊されぬよう静かに抱き寄せた [00:33.72] [00:34.56]月の隠れ家で求めあう [00:42.93]感じ取るのは運命の切なさよ [00:51.24] [00:52.08]忍び寄る気配塞[ふさ]いでて [01:00.55]追いつめられた憂いの口元に触れた [01:12.75] [05:02.70][01:13.92]終幕へ向かう日差しの中 [05:11.13][01:22.39]眩し過ぎて明日が見えない [05:20.12][01:31.60]振り向いた君は時を越えて見つめている [05:32.29][01:43.82]あどけない少女のまま [05:55.91][05:47.03][05:39.37][01:50.85] [02:07.03]この腕の中で目覚めゆく [02:15.73]君の悲しみがただ悲しくて [02:24.01] [02:24.57]狂おしいまでに恋慕う [02:33.68]いつまでもそばにいて離れられぬように [02:45.35] [02:46.95]降りそそぐ罪に彩られた [02:55.32]枯れた道を彷徨い続ける [03:04.27]この愛は誰も触れさせない [03:12.68]それが神に背く事であろうと [03:23.59] [03:57.06]鏡の君は逆さまの微笑みで [04:05.94]途切れそうな夢紡ぎの糸を切った [04:18.09] [04:25.07]永遠に沈むその祈りに [04:33.50]答えも無く水面が揺れてる [04:42.32]崩れゆく君を救えなくて [04:51.12]あやすように眠らせたあの時