其处(そこ)に只(ただ)在る事を 玉响(たまゆら)にふと描き 连れに相成(あいな)る 梦の中で 俱(とも)に暮れ逝(ゆ)く时は 此(こ)の胸に抱き寄せて 睑(まぶた)に约(やく)す 来世(らいせ)で待つ 今 辿り着いた 梦幻(むげん)の静寂(しじま) 千万(せんまん)天华(てんげ)笑く光来(こうらい) 其(そ)は刹那(せつな)の风(あい) 运命(さだめ)扫(き)すのは 会者定离(えしゃじょうり)の流(る) 然(さ)れど 回り 再び逢う 此处(ここ)に未(ま)だ在る事の 尊(とうと)さにふと甘え 尽くす想いも 梦の尽(まま)で 俱(とも)に暮れ逝(ゆ)く时は 睦(むつ)まじく寄り添って 重ねた日々に 别れ告げて 今 手缲(たぐ)り寄せた 无限の欠片(かけら) 千万(せんまん)天华(てんげ)笑く光来(こうらい) 其(そ)は刹那(せつな)の风(あい) 运命(さだめ)扫(き)すのは 会者定离(えしゃじょうり)の流(る) 然(さ)れど 回り 再び逢う 夜雨(よさめ)夜雾を纺(つむ)ぎ 满(み)つ 遥か彼方(かなた) 烟(けぶ)る罗(うすもの)に 其(そ)の姿を 重ね 千万(せんまん)天华(てんげ)笑く光来(こうらい) 其(そ)は刹那(せつな)の风(あい) 运命(さだめ)扫(き)すのは 会者定离(えしゃじょうり)の流(る) 然(さ)れど 回(めぐ)り 再び逢う 然(さ)れば 萌(めぐ)み 必ず逢う 此处(ここ)で逢える