瞬間に砕け散った、神々しいまでの骨格 死に際に見せつけた、後戻り出来ない現実 目が眩むほど輝いて、その度に命削って 天の怒りにふれた、忌まわしいまでの策略 息をのむ筋書きは、鮮やかに形変えて 儚い未来を創る、その度に涙流して 崩れ去った楽園で、声すら奪われた、彷徨い続ける哀しみは、また光へ向かう 荒れ果てた地上を蹴って、何度でも羽ばたこう 無謀なくらいの本能を身にまとって 不条理に傷受けた、罪の無い螺旋の配列 横たわる過去を背に、振り向かず歩き出し 儚い未来を創る、その度に感情殺して 崩れ去った楽園で、声すら奪われた、彷徨い続ける哀しみは、また光へ向かう 荒れ果てた地上を蹴って、何度でも羽ばたこう 無謀なくらいの本能を身にまとって 狂おしく刻まれる、時間を共にしよう 築き上げていく、明日に君がいなければ意味が無い 真っ新なこの場所で、手と手を取り合っていこう 無謀なくらいの欲望を身にまとって 瞬間に砕け散った、神々しいまでの骨格 死に際に見せつけた、後戻り出来ない現実 目が眩むほど輝いて、その度に君を捜して