作曲 : キリト 作词 : キリト 黒い雲を突き抜け、眼下に見下ろして 生と死の蠢きに胸を馳せ 果てしなく広がった、蒼い地平見つめて 空洞の胸に手を当ててみる 今すぐ風に乗って、衝動よ響け、諦めに染まる視界貫いて 鼓膜を震わせる、不協和音の波に隠されている、鼓動を感じて 誰も見ようとしない、だから禁断の蓋に この手触れること決めたあの日 痛みは繰り返し、神経の狭間で 幻は君を惑わすけれど 今すぐ風に乗って、衝動よ響け、諦めに染まる視界貫いて 鼓膜を震わせる、不協和音の波に隠されている、鼓動を感じて 締め付ける不安にこそ眠っている、忘れないでいて、錆びない可能性の鍵 いつか見た気がした空の色彩、描き始めた思惑に、二人は心躍らせる Fadeless time, Impulsive change. The answer lies in the hands. 瞬きも出来ないほど、痺れが止まらないほどに想定外を弄んで 破滅と紙一重の、刺激求める狂気じみた予感に、従うだけ 今すぐ風に乗って、衝動よ響け、変化に怯える視界塗り替えて 鼓膜に問いかける、不協和音の波が形作る、鼓動を信じて