あの娘はズベ公で ぼくは身なし子さ とっても似合いの ふたりじゃないか あの娘は恶者で ぼくは嘘つきさ とっても似合いの ふたりじゃないか 白い目で见られるのなんか もう惯れちまったよ だから本气で だから本气で あたためあっているんだぜ あの娘は泣き虫で ぼくは弱虫さ とっても似合いの ふたりじゃないか 白い目で见られるのなんか もう惯れちまったよ だから本气で だから本气で あたためあっているんだぜ 污れた心しか あげられないと あの娘は泣いていた きれいじゃないか