なにもかも 新しく映し出す きみの瞳から 夕焼けに染められた この世界を見てみたい 何ひとつ持たないで生まれてきた手を 重ね 溢れてく「これから」で 残された日々を越えてゆけ はじめての風に触れ 笑い出すきみのように もう一度 踊り出す 涙も夢のごとくに 何ひとつ持たないで生まれてきた手を 重ね 溢れてく「これから」で 海も境目も越えてゆけ あいしてる つぶやいた はじめての言葉のように