とどかない想いでも どおしても好きだから はなれても はなれても きっと会える きっと ただそばに座り 話すことを聞いてた 言葉がくるくる 膝のうえに落ちた 同じもの信じていても 同じように愛せない 違う場所に落ちた種子だから それは 神様がくれたもの 名前もない命 あなたにも わたしにも わからない 何故ここにいるのだろう こうして見つめあって 瞳には宿してる 約束の答えを 夢の中にある 見覚えのある扉 鍵はポケットの中にあると知ってる ずっと 守ってきた場所 ここへもう二度と帰れなくてもいい あなたがいるなら いつも 心には ありのまま あなたを映している 傷ついた思い出も 後悔も すてて行こう あたたかい扉の向こう側へ 笑ってる正直な わたしに会いに行こう それが とどかない想いでも どおしても好きだから はなれても はなれても 会いたくて 何故ここにいるのだろう 再び見つめ合って あなたにも わたしにも さよならはないから