繰り返す言葉だけ胸の中をかすめる「君に会いたい」 誰よりも大切な二人になるためにただ側に居たいだけ ふりかえるといつもある微笑みの大切さを 季節の終わりまでわからないまま ほんの少しの勇気があれば優しくもなれたのに 失ったものの大きさを初めて知った 目を閉じて空に願う 照れながらつぶやいたあの時の言葉をもう一度・・・ まどろむ午後の日差しの中で消えた足跡を見つめて 影がのびる夕暮れに現実を呼びさます 夜の吐息にとまどいを消せなくて 繰り返す言葉だけ胸の中をかすめる「君に会いたい」 誰よりも大切な二人になるためにただ側に居たいだけ 抱き締めて壊れるのならそれでもいいと思った そんな過去にさよならをつぶやいて 繰り返す言葉だけ胸の中をかすめる「君に会いたい」 誰よりも大切な二人になるためにただ側に居たいだけ