砂漠を渡る風が僕の頬を撫でる シルクのケープ 広がり蒼い夜空になる いつまで僕はここで 時の流れを見てすごすのだろう いつから僕はここに 砂漠を渡る風が僕の名前を呼ぶ 誰もが消えてしまって 一人取り残された 魔法をといておくれ 時の流れに巻き込れる前に 魔法をといておくれ