[00:21.54] [00:23.54]眠りにつくかつかないか [00:25.38]シーツの中の瞬間はいつも [00:28.22]あなたの事考えてて [00:33.52]夢は夢で目が覚めるとひどく悲しいものです [00:38.24]花火は今日もあがらない [00:43.38]胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく [00:48.17]「1mmだって忘れない」と... [00:53.35]もやがかかった影のある形ないものに全て [00:58.11]あずけることは出来ない [01:02.98] [01:03.36]三角の目をした羽ある天使が恋のしらせを聞いて [01:13.28]右腕に止まって目くばせをして [01:18.20]「疲れてるんならやめれば?」 [01:23.18]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [01:28.62]こんなに好きなんです 仕方ないんです [01:33.24]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [01:38.53]涙を落として火を消した [01:46.66] [01:48.10]そろったつま先 くずれた砂山 [01:50.74]かじったリンゴの跡に [01:52.92]残るものは思い出のかけら [01:58.09]少しつめたい風が足もとを通る頃は [02:02.83]笑い声たくさんあげたい [02:08.07]三角の耳した羽ある天使は恋のため息きいて [02:17.90]目を丸くしたあたしを指さし [02:22.87]「一度や二度は転んでみれば」 [02:27.97]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [02:33.33]たしかに好きなんです もどれないんです [02:37.96]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [02:43.31]最後の残り火に手をふった [02:54.11] [03:05.20]赤や緑の菊の花びら [03:10.68]指さして思う事は [03:15.20]ただ1つだけ そう1つだけど [03:20.28]「疲れてるんならやめれば...」 [03:25.18]花火は消えない 涙も枯れない [03:30.29]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [03:35.51]こんなに好きなんです 仕方ないんです [03:40.18]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [03:45.44]涙を落として [03:50.06]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [03:55.42]たしかに好きなんです もどれないんです [04:00.05]夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして [04:05.40]最後の残り火に手をふった [04:17.51] [04:20.20]夏の星座にぶらさがって [04:23.35] [04:30.48]