作曲 : ZUN 作词 : 三澤秋 瞳を閉じたままで うつむいて何も感じないまま過ごした 私を見つけてくれる 誰かの足音を待ち続けた 膝を抱えたままで 虚ろな日々をただ一人きりで過ごした 私を見つけてくれた君の 名前を深く刻み込む 鏡合わせのよう まるで似てる君と私は 見つめあうだけで近くなれる ためらいを乗せた震える指先で触れた 君のガラス越しの輪郭感じて ひび割れてし まった瞳からこぼれる涙は 哀しいほどに透き通る青色 ひび割れてしまった心なら集めてあげるよ だからね もう泣かないで 愛しい君 てのひらに冷たく伝う影 ひとつになれずに 近づきたいと願う この瞬間 どうしてももどかしい 距離だけが募ってゆくから 名前を呼んで抱き寄せて欲しくて 囁いた言葉はまだ 届かずに消えた ガラスの瞳の中 君だけを映して 鏡合わせのよう まるで似てる君と私は 全て知る事を恐れていた 諦めを捨てて 伸ばした指先で触れた 君の生命の音 鼓動を聞かせて ひび割れてしまった 瞳からこぼれる涙は 哀しいほどに透き通る青色 ひび割れてしまった 心なら集めてあげるよ だからね もう泣かないで 愛しい君 てのひらに温もり伝えたい 今すぐ君へと 近づき始めたから この瞬間 求め合う手と手を繋げたい 想いを重ねて 一瞬を永遠に変えてゆける 作られた胸を満たす息吹感じてる 私の瞳の中 君だけを映して