そのままでそこにいて少しだけ 瞬きで間違えて塗りつぶす君の影 日々の欠片 罪の数星の数 今ひとつ気付けずに だらしなく踊りだす 頼りなく笑いながら 今更なんか改めたって続かねぇ そこら中錆び付いた 歯車は血を流し 俺を睨む 耳元でそっと呟く夢を見る 思い出せないよ忘れたくないオー オーアイノウ才能無い オー痛いの痛いの 飛ばすために ガラス戸を蹴り破って 汚い物は放り出したって 無駄さ変われないぜ 探し物は見つかった 空になった鏡の中にある 世界はどこにある正解は 捻じ曲がってら 思い出せないよ忘れたくないオー 思い出せないよ君に触れたいウォー ガラス戸を蹴り破ったって 満たないから手を伸ばしたって 無駄さ届かないぜ 空になった体中を ガラス片で切り刻んだ 探し物はここにあった だけどそっとバイバイ 怖かった