[00:00.22]作詞:曽我部恵一 [00:04.58]作曲:曽我部恵一 [00:10.08]恋と眩しさの予感がずっと [00:14.58]つきまとうようなこんな季節には [00:19.15]囁く愛の言葉もひとりでに [00:23.72]歩き出すようなそんな一日だってあるんだ [00:28.56]真赤な太陽がちょっと笑った [00:33.04]くすぐったいような笑みを投げて [00:37.64]愛の言葉が滴り落ちれば< [00:42.24]二人が歩く通りを濡らすんだ [00:46.96]風が二人の心を掴んではひどく揺さぶって [00:51.50]表通りで二人はからからから回りするんだ [01:05.50]ぼくの大好きな彼女を連れて [01:10.04]通りを歩けばみんな振り返る [01:14.65]歩き疲れたらそこの珈琲屋で [01:19.35]休む振りして他の女の娘を見るんだ [01:24.04]真赤な太陽もちょっと笑った [01:28.54]西も東もないような昼下り [01:33.28]愛の言葉が滴り落ちれば [01:37.88]二人が歩く通りを濡らすだけ [01:42.52]カフェの窓際腰かけ 若い二人は何思う [01:47.01]恋する二人はいつでもからからから回りするんだ [02:20.26]風が二人の心を掴んではひどく揺さぶって [02:24.79]表通りで二人はからからから回りするんだ